
サンタ・プラッセーデ聖堂
Via di Santa Prassede, 9/a, 00184 Roma RM,
日曜 10時00分~11時00分 16時00分~18時00分
平日 10時00分~12時00分 16時00分~18時00分
https://santaprassede.wordpress.com/
このHP、中身は何もない

教皇ピウス1世が聖ペテロが逗留したとされているプデンス家の二人の娘、プデンツィアーナとプラッセーデに捧げる二つの教会を建立したのが始まり。カロリング期のモザイクが有名。
伝説では、ネロ帝の時代に、キリスト教徒をかくまったプラッセーデ(元老院議員プデンテの娘。前出のプデンッィアーナは姉妹)はこれら信徒と共に殉教し、遺体は井戸に葬られたという。その井戸の周りに、教皇パスカリス1世の命で9世紀に建てられたのがこのサンタ・プラッセーデ教会 S.Prassede である。身廊の床にある、最も入口奇りの円い斑岩の板は、当時の井戸の位置を示すものだ。この教会が見逃せないのは、ローマで一、二を競う見事なモザイクが残っているためで、アプシス(後陣)に残る9世紀のモザイクは、ビザンチンの影響を受けつつ、色彩や構図などの点で高い水準に到達した、当時のローマのモザイク技術を物語る。さらに素晴らしいのは右側廊にあるS.ゼノーネの礼拝堂 CappeIla di S.Zenone のモザイクで、キリストを始め、使徒や聖母、聖プラッセーデ、聖プデンッィアーナなどが、黄金の背景に溶け込むかのような色調の見事な調和は、中世の人々をして「天上の園」と言わしめた。9世紀の初めパスカリス1世が造らせた、ローマで最も重要なビザンチン芸術の例である。


非常に狭い通りに面しており、建物の横から入る。建築の全貌を見ることができない。写真のファサードは中庭から確認。