67.Basilica di Santa Francesca Romana(Santa Maria Nova)

Basilica di Santa Francesca Romana(Santa Maria Nova)
サン・フランチェスカ・ロマーナ聖堂

Piazza di Santa Francesca Romana, 4, 00186 Roma RM,

無休 9時00分~11時30分 15時00分~17時00分

外観

8 世紀に、かつてのヴィーナスとローマの神殿の柱廊玄関に設置されたと推定されています。この場所にある教会は10世紀までに知られており、その時までに廃墟となっていた聖マリアを祀るローマのフォロ・ローマの中にある他の教会、サンタ・マリア・アンティクア(「古代の聖マリア」)と区別するために、サンタ・マリア・ノヴァ(または「ヌオーヴァ」、「新しい聖マリア」)と名付けられ、古代教会の遺物は、教皇レオのもとでこの教会に移されました。
サンタ マリア ヌオーヴァは 10 世紀後半に拡張され、13 世紀に教皇ホノリウス 3 世によって再建され、鐘楼と後陣が追加され、モザイクのマエスタで装飾されました。これらの建造物の北に隣接し、コロッセオに向かってさらに西の両側に伸びているのは、巨大な古代ローマ神殿の外側の柱です。
1352 年以来、この教会はオリヴェタン家の管理下にあります。教会は1608 年に列聖され、その聖遺物が地下室に保管されているローマのフランシスコ(フランチェスカ ブッツィ) に再奉献されました。教会の内部は何度も改修されました。現在のトラバーチン製のポーチとファサード (1615 年) は、カルロ ランバルディによって設計および建設されました。
2007.2月工事中ではいれず。

Museo del Foro romano di Santa Maria Novaも直結されているので、確認すること。
HP繋がらず、詳細不明。

Confessione

Basilica di Santa Francesca Romana
Basilica di Santa Francesca Romana
Basilica di Santa Francesca Romana

主祭壇と思われる場所にあるのだが、
「1649年、多色大理石で造られた広い遺骨納室」
サン・フランチェスカ・ロマーナが埋葬されているという。

ICG/Calcografia; campionario 131 Identificazione: CONFESSIONE NELLA CHIESA DI S. FRANCESCA ROMANA A ROMA Titolo proprio: SEPOLCRO DOVE SI CONSERVA IL CORPO DI S.TA FRANCESCA ..


『豊かさの寓意』イースターキャンドル用の燭台
Soggetto Allegoria dell’Abbondanza-Definizione candelabro per cero pasquale

技術データ 大理石
ベルニーニ ジャン・ロレンツォ、学校
デート:1630年頃 – 約1650年