314.Windsor Castle, Royal Library (Windsor)

314.Windsor Castle, Royal Library (Windsor)
ウィンザー城、ロイヤルコレクション

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ウィンザー城の大階段にあるこのチャールズ1世の像については、18世紀にFrancis Birdによって再現された胸像との記述もあったが、はっきりしていない。
https://www.rct.uk/collection/search#/5/collection/35856/charles-i-1600-1649

1636 ヴァン・ダイク Windsor Castle, Royal Library

1635年に教皇ウルバヌス8世の許可を得て肖像彫刻を依頼。その時の使者がトーマス・ベーカー。1637年に完成した彫刻は、チャールズ1世の妻、女王ヘンリエッタ・マリアのもとにウルバヌス8世からの贈り物として届けられ、国王夫妻に非常に喜ばれた。1698年にホワイトホール宮殿の火災により焼失してしまったとされる。
個人蔵とされる顔の一部は、実際の像の残りという記録があるが、現在どこにあるのか不明。
彫刻依頼の際に彫刻のもとになるように持ってこられた肖像画は、ヴァン・ダイクの作でウィンザー城に現存。

イングランド王チャールズ 1 世の肖像
技術データ:大理石
著者: Adye Thomas, (?) アディー・トーマス(?)
    個人データ 1737-1744
デート: 1737年頃- 1744年頃
最後に検出された: ウィンザー城、ロイヤル コレクション、ウィンザー
最終/オリジナル作業レポート:オペラスタジアム 導出
初期/最終作品 彫刻、イングランド王チャールズ 1 世の肖像
最終作品/オリジナル作品の作者 ベルニーニ ジャン・ロレンツォ
最終作品/オリジナル作品の日付 1636年
初期/最終勤務先 イギリス/ロンドン/ホワイトホール宮殿(既)
他のシートへの参照
オブジェクト全体 1698 年に破壊された GL ベルニーニ作のイングランド王チャールズ 1 世の胸像から派生